カイロタイムズ108
2/8

(2)2017年2月20日発行 カイロタイムズ 108号主催:日本オステオパシーメディスン協会自律神経失調症正常化の為のオステオパシーセミナーフランスの「膜・腱膜組織」テクニックの重鎮であるフィリップ・ブルディノーD.O.による、自律神経のバランスに対するオステオパシー・セミナー開催決定!!講 師  フィリップ・ブルディノーD.O.日 程  2017年5月3日(水)~6日(土)時 間  9:30~17:30会 場  東京都中央区日本橋堀留町1-5-7 ユービル7F 7D金 額  一般224,200円、早割・医療系学生割引あり。定 員  40名(先着順)お問い合わせ  03-6661-9018(電話とFAX)業界動向業界動向業界動向日程:2月26日(日)・27日(月)料金:有料 会場:新大阪丸ビル別館 主催:アクティベータ・メゾット・ジャパン日程:3月23日(木)〜26日(日)時間:10:00〜19:00料金:有料 会場:東京都ヒーリングセンター 主催:Active Release Techniques Japanイベント・セミナー情報AMI社公認アクティベータ・メゾット・セミナー大 阪Active Release Techinques(ART)下肢コース・脊椎コース東 京治す!」 中川忠典 現代書林1, 300円(税抜) 新刊臨床経験1万人以上のカリスマ治療家が開発した、まったく新しい腰痛治療法。日本ではまだ一部の人にしか知られてない治療方法を書籍にて初公開。「治療院・リラクゼーション経営塾」花谷博幸 かんき出版1,600円(税抜) 著者は治療現場で24年以上活動しながら、治療院経営研究会〈PCC治療家塾〉を14年主宰。現在、激戦業界となった治療院・リラクゼーション業界。そんな業界で勝ち残るための経営ノウハウ本。 【読者プレゼント】 今回は3名の方へ「治療院・リラクゼーション経営塾」をプレゼント! 応募方法は5ページで。姿勢分析セミナー京 都 「日本と世界を笑顔でつなぐ!」これは、インバウンド・マーケティング協会(以下、インバ会)の活動理念です。  2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、訪日外国人の数が年々増え続けております。2016年には約2400万人と昨対21・8%増となって創生」「海外向けメディア」などインバウンドに関するテーマで最新のインバウンド情報提供や交流会の実施をしております。 訪日外国人の消費動向が「モノ↓コト」へと変化していく中で日本の美容サービス人気が上昇しております。 美容業界のインバウンドビジネス促進のためにインおり、これからも訪日外国人をターゲットとしたインバウンドビジネスは拡大の可能性を感じることができます。 インバウンド・マーケティング協会では、「インバウンドビジネス勉強会&交流会」を毎月第三水曜日の夜に表参道で実施しており、テーマを毎回変えて「美容」「飲食」「地方「美ンバウンドフェスタ」訪日外国人向けビジネス支援バ会では2016年12月8日に「美容+インバウンド」の『美ンバウンドフェスタ2016』を表参道で開催しました。 毎月行われるイベントの拡大バージョンとして、美容とインバウンドに関わるブースの出店&セミナーを開催し、インバウンド部門のブースでは、「外国人対応向けのおもてなし電話」「接客サポート用の助成金外国人向けSNSツール」「多言語ホームページ対応」「インバウンド集客」など、 美容部門ブースでは、「水素商材」「骨格矯正サロン&ヘアメッセージ」「美容商材」「ふんどしパンツ」「イメージアッ外国人誘致は日本の切り札! 美ンバウンドフェスタ2016が開催 訪日外国人の求めるものとはプコンサル」などのブースが会場を盛り上げました。また、セミナーでも美容やインバウンドに関する内容を7名のプレゼンターがそれぞれの専門的な知識を交えてお話しを行う時間も設けられた。 今回のイベントを主催したインバウンド・マーケティング協会の上川健太郎理事長は、「インバウンドビジネスは多くの可能性を持っている。世界から訪れる多くの外国の方に対して日本の良さを知っていただくためにも日本国内での外国人受け入れ体制を強化する施策を少しずつでも進めていきたいと考えています。日本に訪れた海外の方が笑顔になっていただくためにこれからも活動を続けて行きます。」と、今後の大いなる可能性を笑顔で語りました。大学が後援。2011年から始まった比較的新しい国際会議である。 積極的に  アジアをリード ICoCはこれまでにも、同大学関係者や在籍学生による研究発表にとどまらず、日本を始めとするアジア地区のカイロプラクターや徒手療法家のプレゼンテーションも積極的に受け入れてきた。今回は日本から30名強が参加、うち13名が研究報告を行った。韓国では法律上、病院施設以外での施術行為が難しい状況 2016年12月4日、「カイロプラクティック国際会議(International Confer-ence on Chiropractic、以下ICoC)」が、ソウル市江南地区にあるセントメアリー病院・セミナールームにて開催された。本会議はカイロプラクター韓国協会(Korean Association of Chiropractors)の主催によるもので、「所在国の認可する正規大学においてアクレディテーションを取得したカイロプラクティック教育カリキュラムをアジアで初めて運用」させた実績を持つハンソが続く中、日本の臨床家による実践を交えた報告に対する韓国側の参加者の関心は高い。限られた時間の中で、積極的に質疑応答がなされていた。 研究成果を   発信する意義 全国姿勢調整師会代表の佐藤隆夫氏は、「姿勢調整による身体重心改善と陸上リレータイム向上について」と題し、今回初めて研究成果を発表。「自分がやってきた事を世界に向けて発信できる機会を与えて頂き、大変光栄に思います。次回も是非、発表したいと思います」と述べた。 また、自身もハンソ大学のカイロプラクティッ理学修士課程を修了し、ICoCへ毎回参加する小野寺靖PhDもこう述べている。「現在、カイロプラクティック制度化推進準備会議に参加していますが、その中で厚労省や消費者庁の担当官から求められているものの1つに『エビデンスの構築』があります。このような国際会議の場での研究発表の積み重ねが、引いては日本の業界正常化へ繋がるものと確信しています」。 ICoCは2017年も開催が予定されている。日本のみならず、アジア地区の業界の地位確立の意味も含め、意識の高いカイロプラクターおよび徒手療法家の参加が期待されている。韓国で開催カイロプラクティック国際会議日程:4月15日(土)時間:10:00〜12:00料金:有料主催:一般社団法人日本姿勢検定協会日程:5月3日(水)〜6日(土)時間:9:30〜17:30料金:有料会場:ユービル7F(東京都中央区)主催:日本オステオパシーメディスン協会「つらい腰痛は「浮かせて」自律神経失調症正常化の為のオステオパシーセミナー東 京新刊紹介

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る